読み物

□並盛拍手
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ツナ「復活的インタビュー☆続いて質問するのは………!!」

獄寺「10代目!!何でオレより先にあの野球バカを選んだんですか!!」

ツナ「……最初は普通なインタビューから入りたかったからなんだけど………」

獄寺「ま、まぁ質問に移りましょう!!10代目からの質問なら何でも答えますから!!」

ツナ「(うぜー)オレからじゃなくてN県のSさんからの質問。獄寺君の趣味は何ですか?」

獄寺「何でそんな奴の質問に……ま、仕方ないか。趣味は10代目をかなり……」

ツナ「ちょっと待って。何お見合いみたいな流れでオレを趣味にしてんの?」

獄寺「間違えました!!10代目の盗撮と盗聴……ゴホン!!右腕になることです!!」

ツナ「今、ゴホン!!の前に物凄くストーカーなセリフが聞こえたのはあえて無視して……言い直した言葉は趣味じゃなくて夢だよね、ソレ。」

獄寺「趣味は夢です!!」

ツナ「いや、意味分かんないし。獄寺君を右腕にするくらいなら自分で身を守るよ」

獄寺「例えこの身が果てても10代目を守ります」

ツナ「ちょっと待って。それはオレにとり憑くって事?

ポタ………ポタ

ツナ「ちょ、何鼻血流しながら喜んでんの?」

獄寺「湯船に30分浸かったり、ベッドから落ちたり、寝言で『ん〜ハンバーグ』って言う10代目と二人で一つに!!!!」

ツナ「気持ち悪い言い方しないで、あとオレの右腕になる前に警察行って来て

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