小説
□プロローグ
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「ハァハァハァ なんで俺は追われてるんだ!!」
今、1人の少年が逃げている
何者かわからない者達数人に追われているからだ
「食らえ!」
追っ手の1人がバットのような棒を少年の頭に叩き付ける
「ぐあぁっ!」
ゴンッ!っと鈍い音を立てて少年は気絶してしまった
「やっと大人しくなったか・・隊長、こいつどうしますか?」
「まだ死んでいないようですから持ち帰りましょう・・・いや、ちょっと待って下さい。何者かこちらに向かって来ます。見つかると不味いので帰りますよ」
「分かりました隊長。」
そして少年を残して追っ手の数人は姿を消す
NEGIMA ORIGINAL STORY・・