時が経てば
□叫
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俺は割り切ってきた
この世に信じるものなど無いと
いつだって馬鹿にしてきた
他者の愛を
美しい心を
其れは全て嘘なのだと
真実ではないのだと
下らない
踏み潰したくなるような
吐き気がするような
優しさなんて
俺には
一生解り得ないものだと
割り切って,けなして
割り切って,けなして
唯其れの繰り返し
結局何も掴めない
愚かなのは
世界か
人間か
俺自身か
(C)十六夜
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
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