mini小説
◆2
音楽が鳴っている携帯を布団にくるまりながら手探りで携帯を見つけ自分のところに持ってくると
すぐさま止めた。
そしてダルそうに起き上がり、ゆっくりとベットからでて壁にかけてある制服をとりそれに着替え、手鏡を机から出し髪をワックスで整えて一通り準備を終えるとため息を着いた…
このところまともに眠れてない上に今日は一睡も眠れなかった…。
今日は土曜日のため、朝から部活。
眠たくても、いつもみたいに授業中に寝ることはできない。
そんなことを考えていても仕方ない、カバンを持って部屋をでた。
2012/12/05(Wed) 22:05
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