mini小説
◆3
何時もより早く学校につき、部室に向かってる途中にあるテニスコートを見るとまだ誰も居なかった。
部室につき、ドアを開け中に入ると案の定誰も居なかった。
誰もいなくて逆に安心した俺はロッカーの前に立ちドアを開け服を着替え始めようとした時だった
後ろからドアが開く音が聞こえ後ろを向くと同時にその者は俺を見つけ話しかけて来た。
「なんや財前だけかいな」
「すんませんね。俺だけで」
再び財前はロッカーに向いて服を着替えを再開した。
2013/01/17(Thu) 02:04
[コメント書込]
[戻る]
[TOPへ]
[カスタマイズ]