mini小説
◆18
何時もなら10分ぐらいしたら帰っていたのだが、今日はそんな事を忘れて義姉さんと話こけていた。
そのせいか俺は後ろからある人物が入って来たことに気づかなかった。
「何をしているんだ?」
俺は驚いて後ろに振り替えると、そこには…
「兄さん…」
病室に入ってきた兄さんを避けるように壁際によった。
「目障りだ」
兄さんは俺を睨み付けて
2013/07/31(Wed) 02:02
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