Interessante Conto
□仮面ライダーX<デーチモ>!?
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「ヤバいぞ!並盛町で怪人パイナポーが暴れてる!!」
「何その怪じ「ツナ!セリフセリフ!!」おっと…
何だって!?
よし!ベルトで仮面ライダーX<デーチモ>変身だ!!
変身!!」
「クハハハハハハハ!!
悪い子はいねーかぁぁぁぁ!!!
くっ…この役美しくくない!」
「声入っちまってるって!!」
「やめろ!怪人パイナポー!!
…ぷっ………!」
「ちょっ!綱吉くん今笑っ「セーリーフーー!!」ゴホン…
クハハハ!
遅かったですねX<デーチモ>!待ちくたびれましたよ!!」
「オレが来たからには好き勝手させないぞっ!!
ボンゴレソード!!」
「何のこれしきっ!!」
「甘いっ!」
「クハぁっ!!な、なんて強さ……
取りあえず逃げるとしましょう…。」
ダッ
「あ!待てっ!!
って空飛んどる!!?
あれどうなって「ワイヤー!だからセリフ!!」あ。うん…
よし追うぞ!
ってバイクで!??
オレ無免許なんですけど!!
スタントマンは!?」
「金の都合上雇えなかったからツナが乗るしかねぇんだ!男みせろ!!」
「無理なもんは無理だろ!!
つかこのバイクみたことあるんだけど…。」
「あ!ちなみにそのバイク雲雀の勝手に借りてきたやつだから、くれぐれも事故んなよ!!」
「みたことあるはずだよ!!
マジでバイクは諦めよう!?
オレ事故って死ぬ!運良く助かっても雲雀さんに咬み殺されて死ぬ!!」
「さぁいってみよー!!」
「リボーン!?何でそんなに生き生き…
ってわぁぁぁ!!コイツ無理矢理にでもバイク乗せる気だし!!!」
「発進!」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!」
ドンガラガッシャーン
「ありきたりの効果音なのな。」
「ここまでくれば安心です。」
「そうはいかないぜっ!!」
「!?もう追いついたの………かぁっ!!??
何やってるんですか武くん。」
「ははは!さっきツナ事故っちまったからオレ代わりな!!
んじゃ殺るぜ!」
「え!?」
「時雨金時ソード!!」
「名前まで変えちゃったら全くの別番組じゃないですか!!」
「死ねぇぇぇぇぇ!!!!!!」
「グファっ!!!
子供向け番組でそんなこと言ってはいけませ「お前の存在からして子供向けじゃないだろ?ははっ!」
酷い………。」
パタリ
こうして並盛町の平和は守られたのであった。
-病院-
「オレって出た意味あったの?」
「10代目!かっこよかったっスよ!!右腕として誇りに思います!」
「どの辺りが??」
「はい!えー…………………と。」
「獄寺くん、今から君耳たぶね。」
「10代目ぇぇぇぇぇ!!!!」
E N D