Interessante Conto
□マフィアごっこ
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｢なぁ!今度のレクレーション何する??｣
｢鬼ごっこは?｣
｢私バレーボールがいい!｣
｢はいはい!
マフィアごっこは!?｣
｢｢｢えぇぇぇぇぇ!!!!?｣｣｣
｢な何だよ、ツナに獄寺に山本。｣
｢なななな何デモナイヨ!ね?｣
｢おおおう!何デモナイゼ!!｣
｢何デモナイ何デモナイ。｣
｢何故に片言…………
じゃあ決定な!｣
｢(あばばばどうしよう!!!)｣
｢(じゅじゅじゅ10代目っ!!まだバレたわけでは……)｣
｢(落ち着けよお前ら。
まぁいいじゃねぇか!練習だと思って軽くやっとけば!!)｣
｢(そうだよね。ボロは出さないように気をつけてね。)｣
｢｢(了解。)｣｣
ｰレクレーションの日ｰ
｢じゃあ2チームに分かれてやるぞ。
片方のチームはこの案を出した山田がボスな!!
もう片方のチームはくじ引きで決めよーぜ。｣
ゴソゴソ
｢えーとボスは……
ツナな｣
｢｢｢えぇぇぇぇぇ!!!!?｣｣｣
｢何だよお前ら昨日から…。｣
｢お、オレがボスだなんていうからびっくりしたんだよ!ね?｣
｢ソウダゼ!オレツナの右腕な。｣
｢ソウダソウダ。オレが右腕だコノヤロウ山本。｣
｢………
じゃあ今からなー。
オレらのファミリー名は??｣
｢んなことも知らねぇのか岡山!ボンゴレに決まってんだろ!!｣
｢｢(言っちまったよコイツ。)｣｣
｢ボンゴレ?了解!!｣
｢(あれれ?納得されちゃったよ。やばくね??)｣
｢(しょうがねぇよ。頑張ってやろうぜツナ。)｣
｢じゃあツナボンゴレファミリー10代目な!!｣
｢｢｢!!???｣｣｣
｢なななな何で10代目???｣
｢え?だってキリいいじゃん。｣
｢初代でよくない??!｣
｢10代目はXでかっこいいじゃねぇか!
それにちょうど獄寺はツナのこと10代目って……
あれ?そういやなんで10代目って呼ば｢あっち始めたみたいだぜ?｣
｢ん?おう!ボス!!指示を!｣
｢(助かった。)あぁ。
迎え撃とうじゃない。
消し炭にしてやるカスど｢わぁぁぁ10代目!!消しカス投げて攻撃なんてつまんないっスよ!?｣
え?………あ、あぁそうだよね……ゴメン。｣
｢やっぱりダイナマイトで果たすが１番スよ!
骨も残さね｢わぁぁぁ獄寺くん!!魚はたいて骨も残さず食べるのは危険だと思うよ!??｣あそ、そうっスよねー……。｣
｢ははは!何言ってんだよ獄寺!やっぱり切り刻むのが１番だろ??
バラバラにしてや｢おおおぅ!!!!!山本ォ!!切り刻んでバラバラにしたら魚は食べにくいしやっぱり骨も食べちゃって危ないよ!!やっぱりアサリが１番安全だよ!!?｣そ、そうだな!アサリだよな!!｣
｢お前ら何の話してんだよ!｣
｢｢｢スミマセン………。｣｣｣
｢じゃあ岡山くんは最前線でオフェンス組。わからないことあったら獄寺くんに指示してもらって。
獄寺くん怒涛の攻め……任せたよ。｣
｢お任せください10代目!!
おら!オフェンス組はオレについてこい!!｣
お、おう!!
｢それから、平野くん。｣
｢オレ!?｣
｢うん、君。
君はディフェンス組。
ここを基点に散らばってオフェンス組を補助しつつ守る。
わかんなかったら山本に聞いて。
山本頼むよ。｣
｢了解ボス。
ディフェンス組は基点に敵をいれんな!!｣
は、はい!!
｢な、何かツナとかホントのマフィアみたいだよな。｣
｢あ、あぁ。なんか威厳っつーか、オーラっつーか…
逆らえない雰囲気だよな?｣
｢あぁ………。｣
｢ボス負傷者です!｣
｢西川さん!負傷者頼むよ!!｣
｢はい!負傷者の子をこっちへ!!｣
｢おう!｣
｢ボス!!｣
｢何!?｣
｢ひひ雲雀さんが………!｣
｢雲雀さん!???｣
｢やぁ綱吉。｣
｢あんた何しに来たんですか!?｣
｢群れを咬み殺しに。｣
｢いやいやいや!!雲雀さんこれ2ｰAのレクレーショ｢マフィアごっこなんだろ?ちょうど守護者揃っていいじゃない。
ということ咬み殺す｣
｢ぎゃああああああああ!!!｣
｢もう2度とマフィアごっこなんてやらない。｣
｢そーっスね。｣
｢ははっ!!ストレス解消になるからまたや｢お前本気出すからダメ。｣
E N D