てきすと
□新婚ヒバツナver
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「え…ってことは三日間会えないんですか!?そんなの嫌ですー絶対ー」
「ごめんごめんでも今回は外せない仕事でね」
「うー…ひっく…うぇ…」
雲雀は泣いている綱吉を抱きしめる
「ごめんね…すぐ帰ってくるよ」
「やですー雲雀さん不足で死んじゃいますよ…!」
「でもね…僕も綱吉不足で死にそうだけどこれも君の為なんだよ」
「うっ…分かりましたよ早く帰ってきてくださいね…」
「うん帰ったらすぐに抱きしめてキスしてあげるよ…三日分のね」
「はい…だったら今日デートしませんか??遊園地行きたいです」
「いいよじゃあ行こうか」
「わあーひろーい!」
「そうだねジェットコースターにでも乗ろうか」
「え…俺ジェットコースター苦手なんです…」
「大丈夫僕がいるよ…手握っててあげるから…」
「うー…////はい」
「うー気持ち悪いー!」
「大丈夫?」
「はい…なんとか…次お化け屋敷行きませんか?雲雀さんと行きたいです」
「え…綱吉お化け屋敷苦手じゃないの?!」
「苦手ですけど雲雀さんに触れたいし…」
やばい…この子可愛すぎる!今すぐ食べたい…//などと思っていると綱吉に手をひっぱられる
「ひゃあ!」
綱吉は怖くて雲雀にしがみつく
「怖がりだね可愛いからいいけど…」
お化け屋敷を出て観覧車へと向かった…
「でかーい!」
「本当大きいね…」
「あきたよ乗ろう」
「うわーなんかすごいですよー雲雀さんー!来て下さいー!!」
「んほんとだ綺麗だねそれより…観覧車乗ったの景色みるわけじゃないんだけど」
「えー!!なんの為に乗ったんですかー!?」