てきすと
□新婚ヒバツナver
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沢田綱吉です
雲雀さんの妻ですってか男だけどかりの新婚になれました
今俺は妻として雲雀さんをおこしにいこうと思います//
「ひーばりさんー起きてくださいっ!」ゆさゆさと雲雀を起こそうとする綱吉
「んー…綱…吉…?」
「雲雀さん!起きましたか?」
ぐいっとひっぱられ綱吉は雲雀の腕の中に閉じ込められる
「雲雀さん!?//早く起きてくださいよー俺だって朝食作らなきゃいけないんですからー」
「んーわかったよじゃいこ」
「んーとこれとこれはこんなかんじかな…?」ツナは料理が苦手なのでぶつぶつと言いながら苦戦している
雲雀はかというと着替えを済ませ台所にはいってきた
(え//綱吉何そのエプロン女物!?可愛い//)
ツナの姿はふりふりピンクのエプロン
可愛くないはずがない…
そろりそろりとぶつぶつ言っている綱吉の後ろに回り、後ろからぎゅうっと抱きしめた
「うえ?!//雲雀さん!?いつの間に?!ってかどうしたんですか?」
「綱吉…その格好…///」
「あっそのこれは…母さんのしかないから…俺エプロン持ってなくて…それでその…似合わないですよね?」
「似合うよ綱吉…すごく可愛いよ朝食より…綱吉食べたいな…」
「なあっ!?///雲雀さんー!!ばかぁ!…///」
「だって可愛すぎだもん」
「もんって…雲雀さんのほうが可愛いですよ?」
「綱ーー吉ーー!!!」
雲雀は綱吉を抱きしめる力をつよくする
「なぁー!痛いです雲雀さんーもうー」
「綱吉の上目づかいが悪いそうだ綱吉…今度いろんなコスプレでもしてみる?メイドさんやナース服にチャイナ服や警察官…」
「なーやですー!じゃあ雲雀さんはー眼鏡コスとかしてみてくださいよー」
「だったら僕が医者で綱吉は看護婦かなフフフ…いいねその設定」
「そんなのしませんしーいい加減離して下さいー!お味噌汁こげちゃいますー!」
「でも今は綱吉食べるよ」
いたただきますといい綱の唇にしゃぶりついた
「んー!!ふ…んんん!」
綱は苦しくて雲雀の背中にしがみつく
「プハァ…全くあ…なんか味噌汁できでるみたいです//」
「綱吉…」
「どうしたんですか?暗い顔して…」「実はね明日から3日間仕事で家あけるから…家の事よろしくね」