か行

□神無き世界の英雄伝
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電子妖精による神聖な儀式の場に、いるはずの無い人物がいたところから物語は始まる
あろうことか、“コック”が提督に選ばれてしまったのだ。そして、独立運動に身を投じた彼は、その才能を見せ付けていくのだった…

総合評価…7の上
軍事的要職に着いた主人公が活躍するという、管理人の大好きな話。その才能は正に圧倒的と言えます。
ただ、設定を理解しきっておかないと、宇宙での、戦闘シーンのイメージがつかみづらく、魅力が半減してしまう小説です。

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