色々

□土沖バレンタイン
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『土方さん、バレンタインなんでチョコあげやす。』


『どうせ、毒でも入ってるんだろ?』


『土方さん、ひでーや。』


『ひでーのは総悟だろ?んで、どうなんだ?毒入りか?』


『さあね〜知らね〜。』


総悟は軽く拗ねると、チョコが入ってると思われる小さな箱を置いて副長室から出て行った。


机の上には可愛いラッピングが施されたピンクの箱が寂しそうにポツンとしていた。


土方は無性にその箱が気になり、リボンを解いて中身を開けた。


そこにはハート型をしたチョコが一つ。


《土方へ》


と、メッセージも入っていた。


『呼び捨てかよ…』


土方は少し怖かったが、そのチョコを食べてみた。


回りはチョコレートなのだが、中には土方の大好きなマヨネーズが入っていた。


マヨネーズがチョコレートと混ざり、絶妙な味がした。


『うまいじゃねーか。総悟には悪い事をしたな…』


土方は大きなため息をついた。


。。。。。。


夜、土方は総悟の部屋で総悟の体を味わっていた。


『んっ…ひじかた、さん…あっ!!』


華奢な体を抱き寄せ、総悟のナカへと自分自身を叩きつける。


『今日は本当に悪かった…すまねぇ…』


『一生懸命作ったのに…』


『だから、悪かったって…美味しかったよ。お前も少し食べてみな?』


土方は総悟から貰ったチョコを口移しで食べさせた。


『んっ…ぇ、やだっ…んっ…』


チョコレートが口の中で溶ける。


『総悟が作ったチョコレート最高…』


『これは土方さん専用なんでさァ…俺にはちょっと…』


『なんだよ…違う口で食べてみるか?』


『??どこで??』


『ここで…』


土方は自分のペニスが刺さる秘孔をツンツンと指さした。


『やだっ…んっ、バカ土方!!あっ!アァァ!』


『ウソだよ…総悟が作ってくれたチョコだもんな。大切に食べさせて貰うよ…』


土方は腰を持ちユラユラと揺らした。


『イっちゃう…やだっ…んっ!あっ、アァァ!!』


『いいぜ 、イケよ…』


『あっ、ア゙ァァァァ…』


総悟は土方にしがみついて、精液を吐き出した。


『まだまだこれからだぜ…』


ぐったりとする総悟に土方はニヤリと笑った。


二人の愛は永遠に…


おしまい


毒素ゼロの総悟が好きです。

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