L×月(短編集1)


□雪
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竜崎は、僕をベッドに優しく下ろしてくれた。



でも、二人とも冷えきったせいで、体がガタガタ震える。


僕達はとりあえず、布団にくるまった。



竜崎の、顔を見ると竜崎もこっちを見てた。



竜崎が、僕の首を触った。

『ひやっ。冷たいよっ。』

僕は、小さく悲鳴をあげる。


竜崎は、その言葉を無視して、服の中に手を入れてきた。


冷たい指が、僕の体の上を這う。



『んっっ。やだっ、りゅう、』


僕は、竜崎にしがみついた。



『寒くて、乳首立っちゃいましたね。』


そう言うと、指でクルクルと乳首の先端を触った。



『ひやっ。はあっ、んっっ。』



『こっちは、どうなってますかね?』


そう言うと、僕の下半身に手を伸ばしてきて、ズボンを脱がされた。



『おやっ?寒かったからか、すごく小さくなってますよ。』


そう言うと、冷たい手で僕のおちんちんを握られる。


『ひやぁぁぁん。』


冷たくて、僕のアレは益々、小さく縮んだ。



『月くんの、すごく可愛いですね。』



クニャクニャと、僕のアレを面白そうに触る。



『りゅう、やめっ。』


僕は、竜崎の体を押し退けようとするけど、びくともしない。


すると、竜崎は僕の小さな、おちんちんを口の中にいれた。



『ふぁぁぁん。』


ねっとりと、温かい口内に包まれて、凄く気持ちいい。



『少しずつ、大きくなってきましたよ。』



そう言うと、竜崎は僕のおちんちんを優しく舐め回した。


僕の体は、ビクビク震えた。


『りゅ、気持ちいぃ。』


僕は、竜崎の髪の毛を優しく触った。



『それは、良かったです。』


そう言うと、根元からシゴかれて、先端をきつく吸われた。



『りゅう、イクっ。』



『イッていいで・・。んっ。』


僕は竜崎が、しゃべってる間に、イッてしまった。


精液が、竜崎の顔に飛び散る。


『月くん、早すぎです。』


竜崎は、クスクス笑うと、頬についた僕の精液を指で舐めた。


かぁぁっと、顔が熱くなるのがわかった。


『だって。。スッゴく気持ちいいんだもん。。。』


なんとなく、自分でも早いって、わかってたけど、ハッキリ言われて悲しいな。。。



つづく



イジワル竜崎(笑)
やっぱり、月のは小さくて、早漏に萌え(笑)
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