ジ・アビス短編
□もしも
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−ザオ遺跡にて−
イオン「嗚呼、ルーク。早く助けに来て下さい。」
ラルゴ「まぁ、さらわれた者の普通の行動か。」
シンク「僕としても、その『ルーク』っていう奴はちょっと気になるかな。」
アッシュ「ふん!あんな屑レプリカなんかのどこが…。」
イオン「アカシックトーナメント!」
ラルゴ&シンク「!?」
アッシュ「ぐあぁぁぁー!?」
イオン「嗚呼、ルーク…。」
シンク「…は、早く来ないかな?(そして、この真っ黒導師を持ってってよ。)」
ラルゴ「…うむ、同感だ。(恐ろしい力だ。)」
アッシュ「…く、屑、が…。」(ガク)
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