09/05の日記
22:25
ゴッドイーター:問題児と死神さん
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ゴッドイーターで作ったウチの子は、見事に回避をしません(ただたんに操作が下手くそ)
そして、高確率でソーマ君にリンクエイドしてもらってすぐに倒れます。きっとソーマ君もそのうちキレ出すんじゃないかって思ってたり。
何が言いたいかと言うと、ゴッドイーター楽しいです。ソーマ君、大好きです。いつもありがとう、これからもよろしくお願いいたします(笑)
以下、妄想。あまりに死にまくるから、とうとうソーマ君がリンクエイドする際に胸ぐら掴む様になったよ的な何か。いつも通り、キャラ崩壊しててる気がしてならない。
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さて、今回のミッションはあと何回彼にリンクエイドされる羽目になるのだろうか。
『問題児と死神さん』
新型の神機使いとして、フェンリルにやって来た僕。ここに来てツバキさんにみっちりとしごかれたとはいえ、今までは一般市民だった訳で。そんな僕がいきなり戦場なんか出て、ヴァジュラみたいな突進してくるアラガミと戦ったりすると、
「うわぁあっ!!」
ものの見事にその突進を避けきれずに吹き飛ばされる訳で。
「今日は、一段と高く飛ばされたなぁ…。」
実際そう呟いたのか、はたまたそんな事が頭を過っただけなのかは定かじゃない。定かじゃないが、次の瞬間に地面に強く叩きつけられた僕の意識は当然のごとくブラックアウトした。
「…またか。またなのか、お前。」
起きろと言われ、パチッと目を開ける。真っ先に目に入ったのは、面倒臭そうなソーマの顔。しかも超ドアップ。なんで彼の顔はこんなにドアップなんだろうかと思ったが、なんて事はない。彼の顔が近いからである。僕の胸ぐら掴んでリンクエイドするから、自然と顔が近くなるのである。
「勝手に力尽きてんじゃねぇ、くそったれが。」
今はもう慣れたからなんともないが、最初のうちはソーマの顔のあまりの近さに驚いたものだ。パニック起こしてギャア!とか悲鳴をあげたら、よくウルセェ!と頭突きをかまされたのも今ではよい思い出だ。ソーマの頭突きはとても痛かったぐらいにしか、印象にはないけれども。
「またかと言うけども、そっちこそ、またなのか。またアンタか、ソーマ。確か僕はアイツにかなり吹き飛ばされたと思ったのだけど。アイツに斬りかかってたアンタが、何故僕のリンクエイドをしてる?」
「またとはなんだ、またとは。それがリンクエイドしてもらう奴の態度か。」
「まだ、色々気になる事はあるぞ。なんで毎回僕の胸ぐら掴んでリンクエイドするんだ、どう考えても可笑しいだろ。あと服が伸びたらどうしてくれるんだ、責任取れ。」
「ものの見事に俺の言葉は無視か。」
「早く答えろ、ソーマ。」
「…リンクエイドしたのは、そう、たまたまだ。たまたま俺が倒れたお前に一番近かっただけだ。それ以外になんの理由がある?あとリンクエイドをどうゆう形でやろうと、俺の勝手だ。お前にとやかく言われる筋合いはない。」
パッと僕の胸ぐらを放すと、すぐにソーマは再びヴァジュラに突っ込んでいく。
倒れた僕をリンクエイドするのは毎回ソーマで、その度に彼はたまたま倒れた僕の側にいたからと言う。何度聞いても、たまたまだと頑なに言い張る。
彼と一緒の任務だと、何回倒れても彼以外の人にリンクエイドしてもらった覚えがない。二人でミッションしている訳ではないのに。他にもメンバーはいるのに。それは、何故?
「…深く考えるのはよそう。今はヴァジュラを倒すのに集中しないと。」
とりあえず、このミッションが終了したらちゃんとソーマにお礼を言えばいいや。うん、そうしよう。
考えるのを早々に放棄した僕は、神機を剣形態から銃形態に変形させる。
さっきはヴァジュラの側に寄りすぎたから吹き飛ばされたけど、遠距離の銃ならばきっと大丈…ー。
「うわぁあああっ!?」
「少しは回避するって事を覚えろ!この問題児がぁああああっ!!」
ソーマの怒号をバックミュージックに、吹き飛ばされて再び地面に叩きつけられるまでに見た青空は青く澄みわたっていた。
【終】
操作が上手になりたいです、先生…(泣)
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