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□in morning rift
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また朝が来てしまう
証明されるモノなんて
オマエがそこにいた
ただそれだけのこと




嘘に塗れて
楽な選択をしよう
頭が痛くなる
まあ妥当
安易な色付け
単調
水平線
維持を望むのは何故




また見ないふりをする
目を背ける
オマエは世界を知った気か
感情の死骸
憂う為に生きるのなら
答えなど最初から必要としていないだろう




「忘れることが叶うなら」
吐き気がする
この生理現象
オマエが齎す
鈍い痛みにも
笑える話
執着するべきなのかもしれない

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