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□the Life first part is end
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オマエが死んだところで
俺がオマエを許すことは絶対にありえない
脳髄が腐っていくのを感じる
ありふれた感覚ってやつじゃ
俺のこの度を越した憎しみを
説明出来るわけがない




オマエの手首が不自由になる瞬間だけを待っている
哀れ?ただ単に無様なだけさ
考えてもみれば自業自得
関わり合った虚しい時間をどうか返して欲しい
俺達に対し与えてきた異常なまでの仕打ちに
オマエ自身が杭を打つんだ
やれよ




何かを失う度に
新しい機会へ近付く段階を踏み外す
今更普通になることが出来ないなんて
百も承知だけれど
引き延ばされた残りのフィルム
どうやらエンディングはまだらしい
けれど吐き気がするね
これ以上の悲しみを
俺はこれからも受け入れていかなくてはならないなんて

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