遥かの本棚2
□大好きな君達と
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「そうね…皆が笑って戦をせずに暮らせる…そんな日常が続くようにしなきゃね」
洗濯物を干し終わり子供を挟んで将臣くんと隣に座るとふと風が吹いた
「…いい天気…」
「……おかーた…?」
「お?起きたか?チビ」
「…おとーた…!」
「あらあら、将臣くん好かれてるね?」
将臣くんと笑い、私も草の上に寝転がった
「よし、皆で昼寝だ。」
「いいね!」
ここで君達と…ずっと暮らそう…
いつまでも…
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