短編小説
□特別
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「でもね…?」
ルナは少し顔を赤くなっていた。そして、
「カオルは特別だからね!」
っと走り去っていた。
カオルは家に帰るなりチョコを食べようとすると、文字が目に飛び込んで来た。
『好きだよカオル!!』
END
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