長編小説
□序章
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「ルナー!!」
「やったー!!」
「みんな…」
重力嵐から惑星を救ったルナ達。
ルナはサヴァイヴに取り込まれ一緒に爆発に巻き込まれたが、サヴァイヴがルナを助けた。
さらにアダムの仲間が1000年の時を経て戻ってきた。
「応答願う。応答願う」
宇宙船でまだ喜んでる中、スピーカーから声が聞こえた。
「応答します。どうぞ」
「彼女はこちらで確保する。着陸出来る所まで先導してほしい」
信じてもいいの…。しかし他に考えもないのも事実。メンバーも不安な表情を浮かべるが、相手を信じる事にした。
「了解」