長編小説

□序章
1ページ/6ページ

「ルナー!!」
「やったー!!」

「みんな…」

重力嵐から惑星を救ったルナ達。
ルナはサヴァイヴに取り込まれ一緒に爆発に巻き込まれたが、サヴァイヴがルナを助けた。

さらにアダムの仲間が1000年の時を経て戻ってきた。


「応答願う。応答願う」

宇宙船でまだ喜んでる中、スピーカーから声が聞こえた。

「応答します。どうぞ」

「彼女はこちらで確保する。着陸出来る所まで先導してほしい」

信じてもいいの…。しかし他に考えもないのも事実。メンバーも不安な表情を浮かべるが、相手を信じる事にした。

「了解」
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ