色見本
色見本(白系)
色見本(黒・灰系)
色見本(青系)
色見本(緑系)
色見本(黄色系)
色見本(赤系)
色見本(紫系)
☆色見本の使い方☆
◇色を選んで、左側のコピーボックスからカラーコードをコピー
◇タグもコピペしたければ、右のコピーボックスを使う
カラーコードの指定
カラーコードもルールさえ覚えてしまえば、そんなに難しくないよ
例えば#ffa500
まず、#ffa500これを4つにわける
# ff a5 00
最初の#は、色指定の先頭を示すマークだと思えばいい
次の六桁の数字が、二桁ずつ光の三原色、RGB(red,Green,Blue)に対応する
つまり、
ff の部分は、Red
a5 の部分は、Green
00 の部分は、Blue
そして十六進法で、00〜ffになるにつれて明るくなる
十六進法は、0,1,2・・・9,a,b,c,d,e,fと数える
fまできたら桁上がりして、10,11,12・・・19,1a,1b,1c・・・1f
1fまできたら、また桁上がりして、20,21,22・・・fd,fe,ffとなる
具体例
三色とも真っ暗。
#000000 は黒
逆に三色ともフル点灯
#ffffff は白
三原色全てが混ざった色
じゃあ今度は赤だけ点灯
#ff0000 赤
赤を暗くしてみる
#800000 Maroon
今度は赤を消して青を少し点灯してみる
#000080 Navy
青をフル点灯
#0000ff Blue
緑も
#00ff00 Green
緑と赤を一緒につけると
#ffff00 Yellow
赤と青なら紫
#ff00ff 紫
ちょっと豆知識
光の三原色は、赤、緑、青、真っ暗闇から一色づつ色を重ねると白い光に包まれる。
この方法を加色法(加法混色)という。
印刷の三原色は、マゼンダ、青、黄色、真っ黒の紙から、一色ずつ抜いていくと、白くなる。
この方法を減色法(減法混色)という。
この基本原則を踏まえて、ディスプレイとプリンターを考えると、そもそも色の混ぜ方が違う。
だから、プリンターを買うと最初にキャリブレーションが必要になる。
キャリブレーションが上手くできてないと、画面上の色と印刷した色が微妙に違うことになる。
キャリブレーションする時に使う色は、灰色。
何故なら、明度が加色法と減色法の中間の色だから