コンビニ用語辞典

61件

【EDY (えでぃ)】
前金型電子マネーですカード式とお財布携帯型があります
前金型ですんで、まず、チャージしてお金をストックしておいてから使うことになります
そこらがクレジット型電子マネーのIDと違うとこです
エディにしてもIDにしても使えるチェーンと使えないところがあるんで注意です
ちなみにEDYの由来は国際主要通貨のユーロ、ドル、円の頭文字から命名されました

【FF (えふえふ)】
ファーストフードのこと。
めったに何も作らないですが、ファーストフードだけは別です
減ってきたら、作り置きしとかなあきません。
忙しい時にFF大量買いされたらストレスが溜まります

【FC店 (えふしーてん)】
オーナー店とも言います。オーナーとなる人が加入金を支払い、フランチャイズ契約を結び契約したコンビニチェーンの看板でその店舗を経営します。
仕入れから販売、イベントや店舗の設営、スタッフの教育までマニュアルに基づいて経営することになります。と、同時に売上や粗利益に対してパテント料を支払います。
毎日の現金の売り上げや預託金を本部に入金、粗利益から本部負担の費用とパテント料差し引いたお金をオーナーに振り込みます
そこからバイトの給料とか店舗費用支払って残りがオーナーの収入になります

コンビニは多くがFC店です。チェーンの看板とかは同じですが経営は全く別なのです

【エンド (えんど)】
陳列棚の最終の部分
島になってる部分の両端は三方に面してるんで重点商品の展示場になります
ここを楽しくして、毎週一度以上いじる店は活気を感じて楽しい店です

【オーナー店 (おーなーてん)】
FC店を参照してください

【カット (かっと)】
商品を間違って発注しないようにリストから消すことです
ストアーコンピューターには発注画面は残ります(解除しないと発注はできません)がイオンからは消えます
また、イオンがバーコードをスキャンしてもはじきます
カットは本部が実施するのと、店が行うのがあります。本部がカットしたら、店側はどうしても解除できません
売れ行き不振かメーカー終売とかがあります

【客層ボタン (きゃくそうぼたん)】
レジにあるボタンの一つです。お客が購入したすべてをスキャンしたら、入金額を打ち込み、このボタンを押します。内容はそのお客を見て、男か女か?子どもか若いか、中年か高齢者か?を判断して、該当するボタンを押します。すると、釣り銭が表示されレジが開きます。
これは、その店舗でのお客の層をデータ化して仕入れの参考にするためのものです。過去のデータとして一日前のものまでストアーコンピューターを通じて店舗や本部が見ることができます。
でも、どれだけアテになるかは…です。忙しくなったら、ええ加減に押してるしね(笑)
あと、イヤな客にはわざと高齢者にしたりしてたりするから

【勤怠登録 (きんたいとうろく)】
コンビニのスタッフはフツー、タイムカードがありません
が、遅刻したらその分、引かれますし、残業になったら、足されます
タイムカードの代わりに勤怠登録をレジでします
出勤してきたら、レジで勤怠ボタン押して、勤務開始をクリックして、自分の名札のバーコードスキャンしたらOKです
帰りはクリックするのが勤務終了だけで、あとの手順は同じです
休憩も勤怠ボタンでバーコードをスキャンして行います

【QUOカード (くおかーど)】
やファミレスで買い物できる前金式のカードです
でも使えないチェーンもあるんで注意です
500円券〜10000円券まであります
レジで金額が確定したら、カードを店員に渡すとレジに読みとらせます
残金が表示されて精算されます
一度でも使用されるとパンチ穴ができます
昔のテレフォンカードに似てるかもです
カードの発券はレジと発券機とで行います

【検品器 (けんぴんき)】
HHTともいいます。ストアーコンピューターとカセットでつながっていてその日の発注データーがインプットされてます。
で、納品があった際、バーコードをスキャンしたら、納品個数が表示されるんで、間違いなかったら、訂正せず次の商品をスキャンしたら、完納していると判断します
ちなみに、他便で届いた同一商品をスキャンしてもはじきます
3便が配送されると一日の仕入れが完了するんで仕入確定業務を行いますが検品器をストアーコンピューターに読み込ませて行います
あと昔々はイオン代わりに発注もしていたみたいです

←前の10件/次の10件→


[戻る]



©フォレストページ