ノマカプ小説

□十回ゲーム
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「――じゃあマカ、“好き”って十回言ってみろよ」
「はあッ?!す、……はぁッ////?!」
「いいから言えって」
「っ………好き好き好き好き好き好き好き好き好き好きっ////!!」

マカは赤面しながらも、負けず嫌いのため早口で言う。
「何?!お前そんなにオレのこと好きだったのか?!」
からかうように言うソウル。
「はぁぁああ(怒)?!ソウルが言わせたんじゃない!!」

「さて、なんのことやら」


夜のデスシティに、ドカッという某マ●チョップの音が響いた…。


ねくすと・あとがき
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