雪原の死闘
□RumOur
1ページ/1ページ
「んっ、あ…はぁっ」
ジョーはセックス中にする癖がかなりある。
本人は理解しているのだろうか、気になるけど結構好きだったりする。
今回はその一部を。
「んあっあっ」
一つはシーツを握ること。
よくある事だけどジョーの場合は絶対に自分から俺の体に手を回さない。
何故かを問うと
「抱き着きたいんだけど気持ち良すぎて忘れちまう。何も考えらんねぇよ」
だってさ。
可愛かったからもう触れないことにした。
二つめは突き上げてる途中で不意に僕の事を睨むように見つめること。
大きな目で上目使いは有り難いが少々眼力が強いかな。
こっちの方は意識してやってるのかは解らない。
だけどいつもその後に嬉しそうに笑ってキスをしてくるから大体分かってんだろう。
「ふ、クチュ…んぅ」
最後にしとくか。
ジョーは僕のをくわえる時、必ずと言っていいほど一回は歯を立てる。
それが引きはがしたくなるほど痛いときとちょうど良いぐらいの強さのときと(言っておくが僕はマゾではない。寧ろジョーの方g..)まちまちだからなんかヒヤヒヤする。
最近はコツを掴んだらしく僕が雰囲気に合わない声をあげる事は無くなった。
他にもよく啼くくせによく泣いたり、いろいろだ。
「ジーン、何書いてんだよー」
「ん?あぁ何でもないよ」
次回はもっと詳しいところを書いていこうかな。
END