カービィの不思議な旅
□宝物探し(前編)
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カ「で?次の宝物は?」
オ「はい…ここから北に820q行った所に伝説の機械があります。」
カ「そうか。では、北に向かって進もうか。」
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カービィ一行は、目的地に着いた!
カ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ざぶい。」
オ「寒いです…」
カ「だまれ!」
オ「…」
仲間「あっ!カービィ!あそこにでっかい塔があるよ!」
カ「ほんとだ!少しでもあったまろう!」
オ「早く行きましょう!」
カ「うるさい!だまれってさっきも言っただろ!………よーしオ、お前少しここで待ってろ!」
オ「え?何でですか?」
カ「いいから!」
カービィはオには聞こえないように仲間に話した
「ごにょごにょ…」
仲間「え?そんなことしていいんですか!?」
カ「いいからいいから」
カ「では、スタート!」ダダダダダダダダダ!
………………バタン!
カービィと仲間は、オを置いて塔の中に入って、扉を閉めた!
オ「!!!!!!…ちょっとカービィさん!なぜですか!?私も入れてくださいよ〜!」
カ「無理」
オ「そんな〜」
果たして、オはこのあとどうなる!
このまま凍え死んでしまうのか!?
…別にいいけど。
カ「じゃ、どんどん進んで行こうぜ〜」
オ「ちょっ、ちょっと待ってください!」
バタン!
塔の扉が開いた。
カ「しまった!誰も押さえてなかった!」
オ「カービィさん、私はしつこくついていきますよ。」
カ「ちっ…うぜえ…」
オはなんとかカービィ一行と、合流できた!
カ「そうしてやったのも俺のおかげだ。」
カービィはかなり
ポジティブだった!