06/13の日記
17：09
スマブラSS更新しなさすぎワロタ
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ピット「おい、あれ見ろよ……」
ロイ「うわぁ……」
マリオ「有り得ない…」
ヨッシー「ヨッシー？」
ピット「気持ち悪いんだよ！」
ドガッとピットはヨッシーの顔面を殴る。
ヨッシー「ヨッ、シ……ー…」
ロイ「緑色の恐竜とか居なくなれよ！」
ロイはヨッシーのお腹を蹴る。
マリオ「バーカバーカ！」
マリオはファイアーボールでヨッシーに火傷を負わせた。
ヨッシー「ぐ、ふ…っ」
３人「バーカバーカ死んじまえターコ！」
その時倒れ込んでいたヨッシーが立ち上がった。
その手には携帯が握られていた。
ヨッシー「今の言動等は全て録音させて頂きました」
ピット「え…？」
ヨッシー「後はこれを持って警察に行くだけです」
ロイ「何…だと…？」
ヨッシー「充分証拠として提出できると思いますので、後は法に裁いてもらいます」
マリオ「ぐ……そ、その携帯を寄越せ！」
マリオはヨッシーに襲い掛かる。
しかしそれをひらりと避けてヨッシーは続ける。
ヨッシー「無駄です。データは既にバックアップを取っていますので、この携帯を潰したとしても、証拠隠滅にはなりません」
３人「…」
黙り込んだ３人にヨッシーが更に一言。
ヨッシー「法廷で争いましょう」
３人「あぁ………」
３人はへなへなと座り込んでしまったのだった。
ピット「いかがでしたでしょうか？」
ロイ「決して人事ではありません」
マリオ「このような事件等も、あなた達が裁く事になるのです」
ヨッシー「裁判員制度、始まります」
テレビを見ていたマルスは思わず吹き出した。知っている人物が登場したからだ。
マルス「何これ…？」
近くに居たロイに尋ねた。
ロイ「ああ、なんか俺達がＣＭやる事になってさ。やってみると凄い楽しかったんだよね」
マルス「へ、へえー…」
今日は４人の貰ったギャラのおかげで豪華な料理が並びました。
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時事ネタ。わかりにくいかと思いますが最初のやり取りはテレビＣＭだったんですね。
裁判員制度ではこんな簡単な事件は扱いませんのであしからず。
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