テニスの王子様・裏・ブック
□罪と罰。
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【罪と罰。〜前編〜】
−ここは青春学園。
「あっあっああっんっや…っ」
私は生徒会長でテニス部部長の手塚先輩と付き合っている。
「あっ…やめ…て‥っああ」
私は1年の時に先輩に一目惚れをして、1年間の片思いを経て玉砕覚悟で告白をした。
まさか、自分が手塚先輩と付き合えるなんて思ってなかった。
私は世界一の幸せ者だと思った。
そして、今、昼休みに私は、屋上のフェンスに手をかけ尻を突き出し、下着を膝まで下ろされて、愛液がだらしなく溢れる膣に、
不二先輩のモノが出し入れされていた。
「あっ やめっ…あ…先パ…やめ…て‥あっ」
『そろそろ教室に戻らなきゃ。ナカに出すよ』
「やっ…だっ だめっ」
不二先輩は激しく腰を打ち付けると、自身を最奥まで届かせて、私の膣に精液をぶちまけた。
「い…っやあああっっ」
私は注がれる精液を子宮で感じ、涙を流した。
『今日はいいものがあるんだよ』
そう言って、不二先輩が取り出した物はバイブだった。
先輩は自身を抜くと、素早くバイブを膣に突っ込んだ。
「ひっ…」
私はその場に崩れ落ちた。
「や…っだ‥取って‥くだ…さ‥」
涙ながらに訴えると、ポケットからバイブのリモコンを取り出し、
『抜いちゃダメだよ。午後の授業が終わるまでそのまま』
と言い、リモコンのスイッチを入れた。
「ひっ‥やあああっっ」
『じゃ、がんばってね』
不二先輩は、最後までいつもの表情をくずさないまま、私を屋上に残して教室に戻って行った。