テニスの王子様･裏･ﾌﾞｯｸ
□調教
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「ちょっと手荒だったけどさあ。帰り際に佳代子を気絶させちゃったんだよなー。」
『何で・・・』
「何でって？そりゃあ決まってんだろぃ？
佳代子とヤリてえから。
普通にしたら逃げられても困るじゃん？
んで仁王に場所どうにかならねえ？っつったらアイツがよく使ってる場所があるからって聞いてここ借りたわけ。」
ゾクっとした感じが走る。
これからされる事がもう分かってしまう。
『そんな・・お願い・・やめて・・』
「嫌。今から、佳代子のマ●コにいっぱい俺の出してやるから待ってな。」
そう言って椅子に縋り付く私を見下して丸井君はおかしな表情をうかべて笑った。