テニスの王子様・裏・ブック

□暗闇
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「わりぃな。仁王がさ、協力すれば俺らにもヤらせてくれるって言うから」

「ま、そうゆう訳なんで楽しませて下さいよ。さっき蹴られたのマジ痛かったし、そのお詫びも兼ねて、ね。佳代子先輩」


罪悪感など全く感じないのか二人はニヤニヤと笑って佳代子の足を片方ずつ抑えた。


「いや…!!」

M字に開かれた佳代子の中心に仁王が割って入る。

「佳代子のここ、綺麗やねぇ」

仁王はスカートを捲り上げてクスクス笑う。

「薬で眠らせてる間にパンツだけ脱がしといたんスよ」

「脱がす手間省けただろぃ?」


ベンチに目を向けると佳代子の下着が無造作に置かれていた。


「ッ…いやぁぁ!」

人前、それもよく知った男達の前で局部を丸見えにされ、佳代子は屈辱と羞恥に頬を染める。


仁王は更によく佳代子の局部が見えるように指で押し広げる。

「ちょっと入り口小さめじゃのう。ブチ込んだら気持ちよさそーじゃ」

楽しげに佳代子の局部を眺める三人に佳代子は唇を噛んで目を閉じた。

「ひどい…っこんなの…ッ」

「なんとでも言いんしゃい。佳代子を抱けるなら俺はなんでもするぜよ」

ピシャリと言うと仁王は広げられた足の間に顔を埋めた。

べろりと赤い舌で佳代子の局部を舐めあげる。

優しくクリトリスに舌を這わせて、佳代子を感じさせようと巧みに舌を動かす。

局部を攻めるぬるぬるとした感覚に佳代子は嬌声を上げ始めた。


「やぁ…!ひゃ…ン!やだぁ…ッ」

「いい感度じゃのぅ」

敏感なところばかりを攻める仁王の舌に佳代子の秘部はひくひくと震える。


「ほら、佳代子のココひくついて反応しとうよ」

「はあ、あぁん!やあぁ…っ!」

仁王のぬめぬめとした舌が局部を行き来する度、頭のネジが吹き飛んでいくような、絶対的な快感が佳代子に押し寄せる。


「ひ、や、あぁぁぁん!」

佳代子はビクビクと足を痙攣させて腰を引いた。

しかし仁王は両腕でしっかりと佳代子の腰を捕まえる。


「こら、逃げなさんな」

じゅるじゅると音をたてて溢れた愛液を舐めあげる。
赤也とブン太は仁王の舌での愛撫に喘ぐ佳代子を見てゴクリと喉を上下させた。

潤んだ目で頬を染め、思い切り開かれた局部はドロドロと愛液を溢れさせる。

仁王の舌が動く度に壊れた玩具のように高い声で鳴く。
扇情的な光景に興奮したブン太は佳代子の足を押し開いたままきつく抱きしめた。

「佳代子の感じてる顔、かわいすぎだろぃ……」

ブン太が佳代子の唇をねっとりと重ねる。

「はむ…っうぅん……うぐぅッ、うむー…!」

無理やり舌を差し込み佳代子の咥内を蹂躙する。

佳代子の喘ぎがブン太の唇で塞がれ仁王はつまらなそうな顔をした。


「丸井、塞がんでくれ。せっかくの佳代子の可愛い声が聞こえんじゃろ」

「まあまあ。これからいくらでも聞けんだろぃ?朝まで時間はたっぷりあるんだぜ?」

「それもそうじゃな」

ブン太がニヤニヤしながら言うと仁王も同じように笑った。

そして再び佳代子の中心に顔を埋め、愛液を吸いながら今度は指を差し込む。
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