テニスの王子様・裏・ブック

□メイド遊戯
1ページ/4ページ

「クスクス……そんなんじゃ気持ち良くなれないんじゃない?もっと脚を広げて…」



スッと立ち上がると、周助は佳代子に近付いた。
そして、佳代子の両膝に手を掛けると、ガバッと脚を開かせた。



「やっ///」


「開かないと佳代子のココがどうなってるのか分からないよ…。ちゃんと僕に見せてくれなきゃ」


「…ぅ…周助さまぁ…///」



周助は開いた脚の間を覗き込んだ。



「ィヤッ///周助様、そんな…見ちゃ嫌です…///」


「嫌?嘘はいけないよ。佳代子のココ、さっきよりヒクヒクしてヤラシイ涎を垂らしてるよ?見られると感じるんだね」



そう言って周助は指で膣口をなぞった。



「アアッ///」



佳代子は嬌声を上げて仰け反った。

見られているソコに全神経が集中している今、指が触れただけでも絶頂に連れてかれそうになる。


周助のしなやかな指が何度もソコをなぞり、佳代子はピクピクと脚を震わせた。



「やぁあぁんっ///」



脚を閉じたくても周助の頭が割り込んでいるので、閉じる事が出来ずに佳代子はクネクネと腰を揺らした。



「そんなに腰をクネらせて…おねだりしてるの?淫乱だね佳代子は…」


「違っ…ンンッ、ぁん///」



周助は徐に膣口に指を宛うと、中に入っているローターを少しづつ引きずり出した。



「ひっ///あぁぁんッ!」



佳代子はシーツを握り締め、背を仰け反らせ喘いだ。

膣壁を異物が擦りながら出て行く。

感じる箇所を掠めるだけで、欲しい刺激は得られずにただ出て行くだけ。



グチュ‥ジュブッブッ…


卑猥な水音を立てて、ローターは佳代子の膣内から出された。


塞き止めていた栓を抜かれ、佳代子のソコからはトロトロと蜜が流れ出す。



「はぁ‥はぁ…周助さ、まぁ…」


身体が…熱い―――



急に訪れた虚無感に、佳代子は立てた膝を擦り合わせて強請った。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ