テニスの王子様・裏・ブック
□メイド遊戯
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「クスクス……そんなんじゃ気持ち良くなれないんじゃない?もっと脚を広げて…」
スッと立ち上がると、周助は佳代子に近付いた。
そして、佳代子の両膝に手を掛けると、ガバッと脚を開かせた。
「やっ///」
「開かないと佳代子のココがどうなってるのか分からないよ…。ちゃんと僕に見せてくれなきゃ」
「…ぅ…周助さまぁ…///」
周助は開いた脚の間を覗き込んだ。
「ィヤッ///周助様、そんな…見ちゃ嫌です…///」
「嫌?嘘はいけないよ。佳代子のココ、さっきよりヒクヒクしてヤラシイ涎を垂らしてるよ?見られると感じるんだね」
そう言って周助は指で膣口をなぞった。
「アアッ///」
佳代子は嬌声を上げて仰け反った。
見られているソコに全神経が集中している今、指が触れただけでも絶頂に連れてかれそうになる。
周助のしなやかな指が何度もソコをなぞり、佳代子はピクピクと脚を震わせた。
「やぁあぁんっ///」
脚を閉じたくても周助の頭が割り込んでいるので、閉じる事が出来ずに佳代子はクネクネと腰を揺らした。
「そんなに腰をクネらせて…おねだりしてるの?淫乱だね佳代子は…」
「違っ…ンンッ、ぁん///」
周助は徐に膣口に指を宛うと、中に入っているローターを少しづつ引きずり出した。
「ひっ///あぁぁんッ!」
佳代子はシーツを握り締め、背を仰け反らせ喘いだ。
膣壁を異物が擦りながら出て行く。
感じる箇所を掠めるだけで、欲しい刺激は得られずにただ出て行くだけ。
グチュ‥ジュブッブッ…
卑猥な水音を立てて、ローターは佳代子の膣内から出された。
塞き止めていた栓を抜かれ、佳代子のソコからはトロトロと蜜が流れ出す。
「はぁ‥はぁ…周助さ、まぁ…」
身体が…熱い―――
急に訪れた虚無感に、佳代子は立てた膝を擦り合わせて強請った。