テニスの王子様・裏・ブック
□メイド遊戯
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それを見て周助はフフっと笑みを浮かべる。
「何?抜かないほうが良かった?」
佳代子の膣口は物欲しげにヒクついて、不二の雄を刺激し熱くさせた。
「どうしたの?さっさと自分でやって見せてよ…」
モジモジとする佳代子の両膝を開かせ、Mの字にすると周助は白く柔らかな佳代子の内股を撫で回した。
佳代子の全身が粟立つ。
「やぁぁん///」
「佳代子の細い指が、昨夜はここを掻き回していたんだよね…」
つつぅ…
周助は蜜を掬い取るように、佳代子の膣口を指でなぞった。
「んっ、あぁんっ///」
ビクンッと股を震わせると、佳代子は反射的に脚を閉じて周助の腕を挟み込んでしまった。
「ああっ///もっ、申し訳ございませんッ!」
慌てて謝る佳代子に、周助はにこやかに微笑むと、撫でていたその上にある小さな突起を指で抓った。
「ひッ!痛ッ、あァッ!」
痛みと快感が同時に下半身を襲って来て、佳代子は耐え切れず頭をシーツに擦り付け涙を流した。
「お強請りするならそうじゃないでしょ?物分かりの悪い子だね佳代子は」
「っ、うぅっ…申し訳、ございませ、ん…っあぅ///周助さ、まぁ…っ」
佳代子は白い太腿を震わせ、左右に大きく開いた。
熱を帯びた秘部に、ひんやりとした空気が触れる。
「ふぁ……っ」
あぁ…
もう我慢出来ない…
欲しい………っ
「周助さまぁ…佳代子のココ…にぃ…」
佳代子は自ら花弁を開き、蜜が溢れてヒク付くソコを周助に見せ強請る。
この時点で、佳代子の羞恥心は欲望に負けてしまっていた。