main_01
□マイスターと夢の国
1ページ/7ページ
ロックオン兄貴と某夢の国に遊びに行きました。
↓
「ロックオン!早く!早く!!」
「おいおい…そんなはしゃぐと転ぶぞー」
「大丈夫だって! Σわっ!?」
「あ、おいっ!ったく…あぶねぇーな、気をつけろよ」
「あはは;ごめん、気をつける…いちおう」
「どーいたしまして あんまりはしゃぎすぎるなよ?」
「うーん…でもねー、だってさー、久しぶりに来たんだもん!はしゃぎたくなっちゃうよー♪」
「そういえば、お前って日本出身だったか」
「そうだよー、子供の時にね、何度か来た事あるんだよ」
「なんだ?思い出して子供に戻ったか?(笑」
「むっ 私はもう子供じゃありませんっ」
「あはははっ そうやって口なんて膨らましたりするんじゃあ、子供だな」
「もうっ ロックオンなんて置いて行っちゃうからねっ!!」
「あっ おい!!」
「ちょっ!腕掴まないでよ、ロックオン!!」
「んな事言われてもよぉ…お前を一人にさせられるわけ無いだろうが」
「…」
「逸れないように手でも繋いで一緒に回ろうぜ、お姫さま?」
「ばか…///」
―ロックオン兄貴とゲート前
(次あれねー!)
(お、あれで絶叫系制覇か!!)
ロックオン兄貴はやっぱり保護者的位置になりそう(笑
んで、一緒になってはしゃいでくれそうな感じです。
次→刹那