『神聖神殿隊』を、忘れていました。
軍とは又、全く別の機関で、
『神聖神殿』付きの隊ですが、
ここの任務は特殊だし、軍はなんだかんだで
各連隊横の繋がりがありますが、ここは違います。
どう違うかと言うと、『神聖神殿』と言う、人界とは別で、
『光の民』の混血達が管理する神殿を
護る役割です・・・。
なんで、戦う相手は、『影の民』です。
あ・・・。ヤバイ・・・。
影の民まだ用語集出てない・・・・・・・・・。
まあ、人間で無い魔物です。
『神聖神殿』の付近は一帯、結界が貼られています。
この結界内に、混血達は、住んでいるんですね〜。
『光の里』と言います。
『光の民』の血が濃ければ濃いほど、『光の王』が居ないと
結界の外では、消耗します・・・・・・。
でもこの神殿、『影の民』に結構狙われているので
(ここが揺らぐと、アースルーリンド中の封印が
一気に、解けてしまうからです・・・・・・・・・)
大元です・・・・・・。
責める方はここをやれば、『影の民』ったら、やった!ってもんですが
その分手強い、手強い・・・・・・・・・。
なにせ、『光の民』との混血の
能力自慢、腕自慢が、揃っていますから・・・・・・。
たまに、人界の軍とも交流、ありますが
相手が能力封じの呪文付き腕輪をしてないと、
対等には戦えません・・・・・・。
まあ、電撃飛ばすわ、分身の術、使う<は、
催眠術、使うは、幻術使うは、相手を手も使わず
放り投げるわで、ここの隊に居るのは、大変です・・・・・・。
それぞれ、能力が違うので
当然対処法も、違います。
ただ、剣の腕があればいいと、言う訳には、いかないんですね・・・・・・。
なので、シュトレーゼさんはここの、『光の民』の大層血の薄い
お方ですから、ここでそれは鍛えられ、不備の対処には
それは優れています。し、何が起こってもあんまり動じない
肝も、座っていますね・・・・・・。
でも、そうなるでしょう。
いきなり空間から炎が沸いて出たり、氷の塊が
落ちたりしたら・・・・・・。
ここの戦いには『卑怯』と言う言葉はありません。
皆、能力で相手をねじふせたり出来て
それは楽しいんですから・・・・・・。
でもトップは幸い、性格が、良いです・・・・・・。
その後くらいかな・・・。能力鼻にかけるのは・・・・・・。
『光の里』と言う、混血の里ではそれなりに、彼ら
独自のルールを護り、結構穏やかですが
『神聖神殿隊』は、違います。一応、軍なので。
姿は『光の民』なので皆それは綺麗ですが、
常識外れに荒っぽいのです・・・・・・・・・。
まあ結局、力ならぬ、能力が最後にモノを言う
結構野蛮な隊かも・・・・・・・・・・・・。