ちょっと、ファンタジーなんですね。ここは。

なんで、解説みたいなものです。

『光の民』

アースルーリンドと次元が開き、訪れた、

別世界の住民。

普段は『光の国』に住んでいる。

が、一旦アースルーリンドに降りると、

力の源が無いので、『光の国』では当たり前に使っている

超能力が、使えない・・・。


と言うか、使うとすぐ、ガス欠に、なってしまいます。

なので直ぐに『光の国』で、力の源を

補充しないといけません。

高位能力者程、容姿が素晴らしく

いつも光でその身を覆っている。

アースルーリンドの民よりも、平均して長身で

大男、大女が多いですね。

アースルーリンドと次元の壁が開いて以来

たまにやって来ては交流を持っていたが、

この地に留まり、ただの人間に成って生活する者

『光の国』の追放を受け、この国で

新たな力の源を見つけ、その力を使う者も居るが

その新たな力『闇の力』を使うものは『影の民』と呼ばれる

魔物として、アースルーリンド住民にとっては、脅威の

存在に。

『光の民』は神に近い能力を持つが、やはり根本は

人間なので、普通に、喜んだり悲しんだり

するんである。

『光の王』 

『影の民』となった元『光の民』の脅威に心を痛めた『光の民』

達が、アースルーリンド住民を救う為に作った制度。

アースルーリンド現王族の血統の者との間に

『力』を作り出す事が可能で

この力の源がアースルーリンドに存在する

事によって『光の王』は、継続的にアースルーリンドに

滞在、護衛軍を駐留させる事が、可能に。

しかし力の源の『光柱』をアースルーリンドに作り出すには、

『光の王』以外には出来ない。

『光の民』の中でもそれは厳しい修行をし

その能力が最も高位の者でしか『光の王』に成れず

しかもアースルーリンド王族の、愛を得られなければ

ならないと言う厳しい条件付き。

しかも、『光柱』を作る事が出来るアースルーリンド住民は

最も濃い血の王族と、限定されていて、王族の

血統が途切れても、アースルーリンドは終わってしまうのである。

『光の王』は王族との婚姻の為に降りてきて

『影の民』を別次元に封じた、封印を、し直すのである。

次の『光の王』の光臨が無ければ、前の王の封印は直

力を無くし、『影の民』が次元の向こうから

押し寄せてアースルーリンド住民を襲うのである。

封印は各地に数十カ所に上り、その封印の一括管理は

『神聖神殿隊』で、行われる。

『光の王』は光臨後、各地それぞれの封印を新たな王の

名で張り直し、『神聖神殿隊』にある封印の源をも

張り直し、しかも付き従う、護衛軍に常に

力を送らなくてはならない。

大変な能力者で無いと、務まらないのである。

しかも封印漏れや、新たな場をつくり這い出る

『影の民』とも喧嘩しなくてはいけない。

あっちも、隙あらば這い出ようと、必死だからだ。

『光の王』は最高位の能力者の為

その容姿は本当に、素晴らしい男前であります。

勿論、性格も素晴らしいです。

『光の国』

別次元で、元は普通に住民が住んでいた。

戦争、飢餓、病に苦しむ人間に、『光の竜』が

鱗を一枚、与えたのが始まり。

その鱗に病や心の飢えが満たされ

やがてその力を取り込み、使うものが現れ始める。

竜の持つ、光を求めて、生活圏も光を取り込み

今や殆どの民が、当たり前に光の力を使う。

『光の竜』達の居る場所は最も光が強く

迂闊に踏み入れると、精神が留まれず

肉体が分子レベルで崩壊、その肉体を

保つ事が出来ず、修行を積んだ最高位の者ですら

光の柱と呼ばれる巨大な光の源には踏み入れる事が出来ない。

だが『光の竜』達はその柱の光を食事とし、

光の柱を護る生き物である。

大変高い精神性だが、あまりに高位過ぎて

人との接点はあまり無い。

なんで、『光の国』でも光の薄い地域ですら、

アースルーリンドの住民はその姿を保つ事が

困難で、『光の民』はアースルーリンドに降りられるが

アースルーリンドの住民は『光の国』には、存在

出来ない。

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