小説

□島 音
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こなた「これゆずが吹いてるの?」


京介「あぁ。あれはあいつの故郷の島の曲なんだって。
ゆずは島から引っ越して埼玉にきたんだ。
んで俺達は試合に負けた日はだいたいここにきて反省会するんだ。ここなら誰にも邪魔されないしな。
あれは俺しか聞いたこと無いんだぞ。
したらじゃあな。」


京介が帰っていった。

結局何だかわからないままこなたは一人で柚樹の出す笛の音をききいってた。


しばらくすると笛の音がやんだ。
終了?


あきらかに途中だった


柚樹
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