03

□いのち
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今 目の前で消えた命が

とうとうちっぽけにしか思えなくなってしまいました

どんなに小さな虫だって どんなに大きな動物だって

どんなに発達した人間たって 同じ重さの命なのに

今 私の前で命が絶えた羽アリの立派な人生(いのち)が

ちっぽけにしか思えませんでした

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