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□君と歩く
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君と私の2つの足跡が
並ぶことはないでしょう
過去も未来も現在も
君と私の2つの足音が
響くことはないでしょう
砂漠にも草原にもアスファルトにも
ただただ1つ
幸運だったのは
君の背が高いこと
私が前を
君が後ろを歩くとき
たとえ他の誰かといたって
君と私の影は
並んで歩く
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