flirt
□甘い果実
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いつの間に立場が逆転したのだろう。
状況がよく分からないまま、リザはウィンリィに押し倒されていた。
両手首を白いハンカチで縛られて。
「ウィン…リィちゃん…何の真似…?」
「だって、リザさん凄く綺麗なんだもの。抑えが効かなくなっちゃったVv」
頬を撫でながら、ウィンリィは語りかける。
同時に、軍服のボタンも外しながら。
「ほら…体だって、こんなに素敵」
アンダーシャツの上からそっと胸を愛撫する。
「ひゃっ…」
軽く触れただけでも、リザは敏感に反応を示す。
ウィンリィは自分が更に、興奮するのを感じた。
アンダーシャツをめくり、肌をあらわにする。
リザは焦ったのかじたばたと暴れた。
「ふふっ、シャツの上からも気持ちよかったけど…やっぱり直接が良いわねVv」
「やあっ!あっ…」