■愛の果て W■

□本能
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あまりの羞恥にリザは涙が零れた。
足を開かせられ、蕾に顔を埋められる。
「ふふ…もう、こんなに濡れてる」
彼の舌がいやらしい動きで蕾をさまよう。
「あっ!ゃっ…ああっ!!」
舌の動きに容赦などなかった。
とめどもなく、蜜が溢れる。
舌だけでは厭きたらず、指でも弄ぶ。
「ひっ!あっあっあっあひぃ…!おかしくなるぅ……っ」
もう、限界にまで来ていた。
ロイは舌と指の動きを更に速めた。
「やっ…イ、ク……イッちゃうーーっ!」
言うか言わないか、リザの躰は快感に伐ち振るえた。
ロイは自分の茎を取り出し、リザの蕾へとあてがう。
リザが文句言うのを寸止めするように、一気に奥まで刺し突いた。
「ああああ−−−−−っっ!!」
部屋中に響き渡るリザの悲鳴。
ゾクゾクとロイも興奮した。
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