作品系列参考辞書

【あ】 2件

【『【暁の教団】事件』 (あかつきのきょうだんじけん)】
――本作オリジナル――

新歴67年4月〜7月に起きた事件。後に続く『悪夢の67,68年』の発端の事件でもある。
数ヵ所の世界にて行われた『吸血鬼掃討作戦』を行った組織が『【暁の教団】』の為、この名前が付けられた。
数多くのエースを生み出し始めた戦役でもあり、また管理局とも内通していたという管理局の闇を少しずつ明らかにしていった事件でもある。


【悪夢の67,68年 (あくむのろくじゅうななろくじゅうはちねん)】
――ニヒト様+本作オリジナル――

『【暁の教団】事件』を皮切りに『フロスティア事件』、『【星の智慧】事件』と三つの大規模事件が連続して起きた時期を指す言葉。
主には、管理局最高幹部達――通称『【星の智慧】』が三つの事件の裏を操っており、最終的には壊滅した。
事件解決の大きな鍵は、時空管理局次元航行艦隊所属L級戦艦『アースラ』とX級戦艦『ラディン』、傭兵部隊『暁光の騎士団』達であり、特に数多くのエースがこの戦役で誕生した。
また、この事件により数多くの将兵を失った管理局はやむを得ず管理外世界の傭兵部隊の助力を得なくてはならなくなり、閉鎖的だった管理局が若干解放的になった点は特筆すべき点である。


参考【夢と理想】



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