「あぁっ‥もっと!」
そう言って君の白くうねる体。
それが僕を余計に興奮させる事だとも知らず、ただ君は開いた口から甘い声を漏らす。
そんな口に噛みつく様にキスをして、ねっとり舌を絡めれば君の体がびくんっと大きく跳ねる。
気が済むまで貪り合いお互いが限界である事を主張しだす。
「シード、ル‥!」
「僕ももう、限界だよ‥っ」
そう言って腰の動きを早め君の中に種を撒き散らす。
ばたんとベットに倒れこむとそのまま深い眠りについた。
鳥の鳴き声とカーテンからもれる太陽の光で目が覚めた。
「‥はぁ」
横を見ても君はいない。
そう元からいなかったのだ‥
あんな夢をみるなんて‥そう思いながら寝返りを打つが
「‥最悪」
内股が冷たい。
手を這わせてみればズボンが濡れていた。
「なんだって僕はこんなに変態なんだ‥」
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ごめんなさい‥
変態シードルの妄想話という事だったのですが
妄想しすぎて夢にまでみてそして夢s(ry
こんなシードルでよろしかったでしょうか?