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□拍手お礼文
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いい加減苦しくなったため、彼のみつあみをきゅっと引っ張る。
すると唇を一舐めしてから開放された。
『・・・・っ、ちょ・・っと、』
「先輩、このまま流されてよ。」
なんて発言だ。
とても年下には思えない。
『・・・・かむい、ココア飲むんでしょ。』
「んー、なんかもういいや。」
彼の一つ一つの言葉や行動に振り回される。
でもそれを嫌とは感じなくて。
愛おしさだけが溢れてくる。
あなたの隣じゃ読書も身に入らないよ
★拍手ありがとうございました!
お題配布元Aコース様
ちか