夢と知りせば
≫置場
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初 展 会
見 示 話
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輪 手 拍 返
廻 紙 手 信
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逢ふことの
絶えてしなくは
なかなかに
人を身をもを
恨みざらまし
(この世に
男女の出会いというものが
まったくなかったなら
私につれないあの人も
それを悲しむ私自身をも
恨まずに済むだろうに。)
――拾遺集 藤原朝忠
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