夢と知りせば














≫置場




―――――――――
  
初 展 会
見 示 話
□ □ □


   
輪 手 拍 返
廻 紙 手 信
□ □ □ □

―――――――――




逢ふことの
絶えてしなくは
なかなかに
人を身をもを
恨みざらまし

(この世に
男女の出会いというものが
まったくなかったなら
私につれないあの人も
それを悲しむ私自身をも
恨まずに済むだろうに。)


――拾遺集 藤原朝忠




ブックマーク|教える




©フォレストページ