洸賢の部屋

□ミルクティー
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「…甘いね」

「―……!」

ぽかんとしてる間に唇が離れて舌なめずりをして笑ってる洸兄がいた。
顔が急に熱くなった。味見って……キスされた挙句に唇舐められたしっ…!!

「こ、洸兄のばかっ」

「アハハ、可愛い」

ポフポフと優しく頭を撫でられて、もう何も言う気がしなくなった。
その代わり、カップを置いて仕返しと自分から口付けしてやった


さっきよりも、ずっと甘くなったのは…秘密




砂糖は如何?


(いいえ、入れなくても十分甘いもの)


+END+
訳分からん…
リハビリに書いたけど訳分からん
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