06/17の日記
01：16
ファルブラヴの真実
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久しぶりの更新となった今回のテーマはファルブラヴの話。
まずは競馬場別成績。
特筆すべきは関東ローカル＆北海道の４場は成績がよく、
阪神は大の苦手という事。
阪神コース(芝ダート問わず)の勝率はなんと３．４％
ちなみに福島コースは勝率１１．８％もあり、その差は３倍以上。
詳細に見ると、福島芝１２００の成績がよく、
出走馬の約４頭に１頭の割合で連に絡んでいます。
ただ、どちらかといえば馬場の荒れたほうがよく、
開幕週より開催後半で出番が多くなりそうかも。
そしてここが注目！
前走２着馬の複勝率が５３．８％もあり、
前走２着馬は信頼していい感じに。
そして前走１着馬と前走６〜９着馬の複勝率がほぼ同じ。
このあたりが｢ファルブラヴ産駒は巻き返しがある｣という感じ。
さらに前走１５着から巻き返した馬が５頭、
前走１６着からの巻き返しが３頭と、
大敗・惨敗からの巻き返しもあり、
前走惨敗してても侮ってはいけませんね
道悪成績は芝・ダートともに湿った方がよい感じ。
特に芝の重は特筆すべき成績。
枠は内枠巧者かなという感じですが、１〜６枠ならどれも似たり寄ったり。
しかし７〜８枠は１〜６枠と比べると明らかに劣る成績(１〜６枠はどれも複勝率２０％以上だが７・８枠は複勝率２０％未満)
そして面白いのは前走の枠順が内枠の馬が非常に成績が良いと言う事。
(前走８枠だった馬の勝率なんと２％台)
まとめますと、
得意コースベスト３
・福島芝１２００
・東京芝１４００
・新潟芝１４００
苦手コースベスト３
・東京ダート１４００
・阪神芝１４００
・中山芝１６００
内枠巧者。前走内枠で今走も内枠なら大チャンス
前走２着の成績優秀も１５〜１６着からの巻き返し例も多数。前走着順だけで見限るな
荒れ馬場・道悪時は評価割増せ
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