‡黒猫‡

□おめでとう… 【トレイン誕生日】
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「おいトレイン、ちょっとコレ買って来てくれよ」


そう言いながらスヴェンは一枚の紙切れを手渡す

「ん?なんだ?またなんか新兵器でも作んのか?」

紙切れを受け取りながら聞く

「ん〜まぁそんなとこだ。頼んだぞ!!」

「ったくしょうがねェな〜」
と、軽く文句を言いながらトレインはアジトを後にする……


「……おーいイヴ!!トレインの奴出て行ったぞ!!急いで支度するぞー!!」


スヴェンは二階にいたイヴに言った


「…分かった……」

なにやらあまり気が乗らないのか不服そうに返事をする



***…一方トレイン…***




「えーと…何々? …火薬に…タバコに〜…ん?この最後のは本ってのは姫っちだな?ったくなんでこんな本が好きなのかねぇ〜」


と独り言を言いながら目的の店へ歩いていた



〜3時間後〜
「おしっ!!これで全部だな 姫っちの注文に一番時間かかっちまったぜ…」
トレインは額の汗を拭ってアジトへ向かった



ガチャ
「ただい…スパパパパーーン!!!!
ハッピーバースデー!!


「?!!?」


トレインがドアを開けた瞬間クラッカーが勢いよくなり、そのあとスヴェン、イヴ、リンスの三人に一声に言われ、驚きを隠せないトレイン


「ほらよっ!今日はお前の誕生日だろ?」

とスヴェンはニカッと笑顔でトレインにプレゼントを渡す


…おめでと…

イヴも少し嫌そうではあるがトレインにミルクを渡す

「は〜いwコレは私から☆おめでとトレイン♪」

続いてリンスも元気よく言った

「…サンキュー…な……お前等」

とちょっと照れくさそうに礼をいった

*あとがき*
初めて書いてみました。
いやー小説って難しいですね……
もう書いてて訳わかんなくなります(汗

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