Novel*CP*

□LoyalCat
1ページ/2ページ


59「十代目?
どうしたんですか?」

27「へ?」

いきなり聞かれて間抜けな声を出してしまった。

59「元気ないですよ?」

27「あ…」

ツナは正直驚いた…

27(何時も…悩んだ時はすぐ当てられるなぁ…)

だが悩んでる事が…
(ディーノの事)←小声
なので言えない。

59「十代目…隠さないでください…俺、力になりたいんです!!」

27「!!…有難う…
獄寺君は優しいよ…」

そう言ってツナは獄寺の頬に手を伸ばした。

其の瞬間…

バタン!!「獄寺ッ!」

ドアが開いた。
因みに此の家、ツナ・ごく
そして…

59「いい所(?)で入ってくんじゃねぇよ!
山本!」

山本の3人暮らしなのだ…因みに犬の耳。

80「ごめッι仕事の事でさ…書類見てくんね?」

59「うッ…十代目!すぐに戻りますからッ!」タタタッ

27「アハハ…!?」

80「フッ…(黒笑」パタン

27(え…狽ヲぇェェッ!?)

黒く笑った彼奴はきっと

27「狙ってるんだろうなぁ…ん?」

此の1分後、自分が2人の人間に妬まれる事を思い出すのだ。

80 D→18
↓ ↑ ↓
59→27←69

山本と雲雀に…




忠実な猫
(結局俺は苦労人…)
((…))ニヤッ




*
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ