Novel*CP*
□LoyalCat
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59「十代目?
どうしたんですか?」
27「へ?」
いきなり聞かれて間抜けな声を出してしまった。
59「元気ないですよ?」
27「あ…」
ツナは正直驚いた…
27(何時も…悩んだ時はすぐ当てられるなぁ…)
だが悩んでる事が…
(ディーノの事)←小声
なので言えない。
59「十代目…隠さないでください…俺、力になりたいんです!!」
27「!!…有難う…
獄寺君は優しいよ…」
そう言ってツナは獄寺の頬に手を伸ばした。
其の瞬間…
バタン!!「獄寺ッ!」
ドアが開いた。
因みに此の家、ツナ・ごく
そして…
59「いい所(?)で入ってくんじゃねぇよ!
山本!」
山本の3人暮らしなのだ…因みに犬の耳。
80「ごめッι仕事の事でさ…書類見てくんね?」
59「うッ…十代目!すぐに戻りますからッ!」タタタッ
27「アハハ…!?」
80「フッ…(黒笑」パタン
27(え…狽ヲぇェェッ!?)
黒く笑った彼奴はきっと
27「狙ってるんだろうなぁ…ん?」
此の1分後、自分が2人の人間に妬まれる事を思い出すのだ。
80 D→18
↓ ↑ ↓
59→27←69
山本と雲雀に…
忠実な猫
(結局俺は苦労人…)
((…))ニヤッ
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