Novel*CP*

□FeignedLaughDog
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69「暇ですね…」

雪の日のお話。寒ィ〜

96「じゃあ散歩にでも行ってみたらどうですか?
とっても気持ちいいですよ」ニコッ

いやいや…外は雪だぞ?

気持ちよくはないと…

69「えぇ…そうします」

そうしちゃうんだ?

パタン





骸は森を歩いていた。
どうやって来たかは…

できれば触れないで
くれたまえ。

69「ハァ…」

白い靄が現れて消えて。

白いトゲ頭が湧いて(ぇ

100「何溜め息吐いてるの〜?骸君?」

69「粕苧!?
…何処から湧いてでたんですか?」

虫が湧く的な言い方(爆

100「酷いなぁ〜w
暇そうだから遊んであげようと思ったのに」クスッ

69「…」

嫌ではない。
ただ…ちょっとだけ此の(自分以上の)変態に危機を感じただけだ。

100「ねぇねぇ!雪達磨
(ユキダルマ)作ろうよw」

69「こんなに寒いのに…なんで貴方の周囲は花が飛んでるんですか」

骸がツッコめる奴は此奴だけだ。(色んな意味で)





ペタペタ…どさささッ…

69「飽きないんですか」
↑既に飽きた人

100「うん。飽きn…」

69「ん?…どうかしましたか?」



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