Novel*CP*

□Don'tKeepIndoors
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此処はミルフィー。

100「ねぇ、スパナ君って引きこもり?」

此の一言が切欠。

87「ッ!!!」ダダダッ

100「ちょッ…」

泣きそうに走り去るスパナを前にただただ呆然。

69「泣かせましたねぇ…可哀想に…」

100「僕は何もs」

69「貴方が仕事をサボるから彼の仕事が増えて外出できないんですよ」

100「…てへι」




87「ッ…」グスッ

87(好きで根暗やってない…人付き合いは大嫌いだけど…引きこもるほどに見えるのか…?)

根暗は自覚してるんだ

27「あれ…スパナ!?
どうしたの?ミルフィーにいたんじゃ…」

↑スーパーの帰り。

87「ッ…ボン…ゴレ…」

涙目。うるうる(笑

27「///えッ!?ちょッ…何があったの!?」

87「狽、わぁーッ!!(泣」

27「買Xパナ!?」



カクカクシカジカ



87「兎に角あのマシマロ帝王が悪い!!刺々の癖に…白髪の癖にッ!!」

27(白痺激xルッ!?)

87「その割には脳みそがつるんつるん…白蘭の糞…馬鹿だ」

27「…ハァ」

87「?」

27「何時も白蘭の愚痴…妬けてくる」ボソッ

小さな声。低い声。

87「え…」

聞こえた気がした。
あり得ない言葉。

27「狽…何でもない!
何でもない!(汗」

87「…そうか」

必死に気の所為だと
言い聞かせて。

でも少し残念な。

27「家、来る?」

87「え…いいのか?」

27「サボってやろうよ!
白蘭が困って謝りに来るまで!」

87「!!…あぁ」




80「ありがとう!!本当にありがとな!?」ガシッ

いきなり手を握られ感謝され。何だ此奴と(笑

87「!?」

まぁ。そりゃ。
邪魔者を引き受けてくださる方が現れたら。ね。

80「助かるぜスパナw
獄寺ッ!!ツナはスパナと話してんだから、あっち行こうぜw」グイッ

59「10代目〜ッ!!」
ズルズルズルズル…

「「…」」

87「苦労人だね」

27「苦労人"兎"だよ」

設定は大切に。



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