Novel*夢*
□適わない･叶わない
なんて誰が決めた事
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雲「ねぇ､僕…君と殺り合いたいな」
『…無理だ』
雲「やだ」ﾁｬｷ
『ま､待てってば…ι
体育中だよ!?
サボりんだけど…』
雲「問答無用」ﾌﾞﾝｯ
『∑わｯ!?ちょｯ…
いきなり殴るなｯ!!』
雲「ほら､ボコボコになりたいのかい？」ｶﾞｯ!
『うｯ…Scythe!』
ｶｯｷｰﾝ!!
雲「鎌で弾いた…!?
君…何処から出したの…それ…
しかもトンファー､ホームラン並に飛んだよ」
『…サプラ～イズ』
雲「絶対違うよね｡それ」
『マジ無理!本当ダメ!』
雲「…君…もしかして」
『あえて
何でもないよね!?』
雲「あえて言ってる意味が分からないとでも言っておくよ」
『適わないし…』
雲「じゃあ何あのスピード｡凄い勢いでトンファー飛ばしたじゃない」
『目の前に…あんパンが吊るしてa』
雲「うん｡なかったね」
『∑授業あるから!!!』
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ…
雲「ふぅん…お気に入り第３号決定だね」
『ﾊｱｯﾊｧ…』
ｻｻｯ
『…？…気の所為か…』
ｻｻｯ
『∑!?…気の所為か…』
ｻｻｯ
「ｯ!?」
『ごめん､今回は歩き出してないし前もむいてないんだ…誰だよ君？』
骸「バレてしまいましたか…流石雲雀恭弥のお気に入りですね」
『ごめん､
会話して？』
骸「僕は六道骸…
輪廻の果てよr」
『其処ら辺省略で』
骸「酷くないですか？
おや､もう彼等におやつを与える時間ですか…」
『柿の種とビーフジャーキーでしょ』
骸「クフフ…当たりですよ｡また…いずれ」
*